天皇杯決勝戦
ガンバ大阪 ○1-0● 柏レイソル
昨日行われていた天皇杯の感想を。
ガンバは連戦の疲れがあるのかなと思っていたんですが、準決勝ほどだれた印象はなかったな。
たしかに、前半はレイソルが優勢でしたが、後半になるとガンバが持ち直した印象があったし。
ACLを優勝して、連覇を目指すという気持ちでガンバが勝っていたのかな。
それに、レイソルはナビスコカップ以来、タイトルを取っていないからね・・・
しかも、ナビスコを取った時の監督は対戦相手の西野監督w
ちなみに、翌シーズンは勝ち点では1位だったのに、時のシステムによってリーグ優勝ではありませんでしたorz
その分、ゲーム展開を読む力というのを西野監督は熟知していたな。
レイソルも石崎監督の花道。ということを目標にしていたけど・・・相手が悪かったなw
西野監督は最初から延長までもつれると予測し、播戸を温存した。
交代枠のカードも切らなかった。
そして、延長後半で播戸を投入し、その播戸が期待にこたえてヒーロー・・・
そうなれば、パスサッカーを掲げる西野監督は守りに入って勝負あり。
逆に石崎監督は交代枠をすべて90分で使った。
これも、経験の差ってヤツかな。
まぁ、ガンバおめでとう!
これで、2009年のACL出場チームが決まったね^^
リーグ代表は鹿島アントラーズ、川崎フロンターレ、名古屋グランパス
天皇杯代表はガンバ大阪の4チームが出場します。
枠が多すぎるといわれるけど、こんなものじゃない?
AFC連盟によると観客動員とかで枠が変動する可能性があるっていっていたし。
いずれにせよ、アジアのレベルアップは日本にとってもプラスだから。
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