2012年12月29日 (土)

本当に引退したんだな

松井秀喜が引退を表明してから数日が経過。

未だに信じられません。

ドラゴンズファンの自分とすれば、ここぞという時に打たれた松井のイメージしかないからねw

膝の状態が悪くなかったら、ヤンキースを追い出されることもなかったと思う。

そしたら、未だに現役を続けることだった可能だったはず。

でも、それは全力で戦い抜いた証なんだよな。

日本に戻るとファンは10年前の姿を期待する。正直、自分がその姿に戻れる自信は強くは持てなかった。

この言葉ことが松井秀喜の美学なんだろうな。

本当にお疲れ様。

将来はジャイアンツの監督に就任することが定められているんだろうな。

ヤンキースでコーチ留学を経験するという話もあるみたいだし、10年以内に松井監督誕生が実現しそうだな。

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2012年12月25日 (火)

久しぶりの更新

もはや、ブログというものを忘れていました。

お久しぶりです。

館長です。

最後に更新して以降、いろいろなことがありました。

まずは、大学を卒業して社会人として働いていること。

東日本大震災が発生して、今なおその爪痕から復興していないこと。

そして、落合監督が解任されて高木監督になっていることw

この3年という月日は本当に早かった。

あっという間でしたな。

何かの琴線が触れて、ブログを再開するようになったので、皆さんよろしくお願いします。

性懲りもなく過去改変をしていてもスルーしてくださいw

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2009年4月 5日 (日)

順調な開幕ダッシュ

中日ドラゴンズ ○6-0● 横浜ベイスターズ

開幕3連勝と順調な立ち上がりですなw

今日の先発はチェン!おとといの浅尾、昨日の吉見に続く先発勝利に期待。

投手陣に関しては今のところ文句なしだな。

27イニング中1失点!

さてと、打線のほうですが、つながるときはつながるね。

今日の1回の裏みたいに、繋げることもできるし。

打順に隙が無いな。ホントw

野本も昨日の初打席でホームランを打つなど、早くも新人王の予感(・∀・)

ドラフトで太田を指名しなくて、正解だったなw

藤井にいたっては、野本の加入によってか知らないが、パワーヒッターに覚醒してしまったw

若干、アライバの活躍が芳しくないけど・・・

早く、アライバの壁を壊す若手、デデコイヤーщ(゚Д゚щ)

さてと開幕連勝はどこまで伸びるかなw

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2009年4月 3日 (金)

2009年シーズン初勝利

中日ドラゴンズ ○4-1● 横浜ベイスターズ

2007年以来の開幕戦初勝利!

戦力低下が叫ばれていて、Bクラス候補とまで言われているけど・・・

まぁ、今日の試合を見た感じだと、そこまでひどくはないだろう。

横浜の先発は番長、三浦。それに対して、ドラゴンズの開幕は・・・

浅尾拓也!?

次世代のエースがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

野本は開幕スタメンではありませんでしたorz

まぁ、後で登場しますけどねw

8イニングを投げて、1失点の好投!

打線に関しては、B(ブランコ)M(森野)W(和田)のソロホームランだけでしたが・・・

ブランコの初打席ホームランにはしびれたわw

関東も十分考えられたけど・・・

まぁまぁ、ここは無難に死神様に任せましょうか。

そして、オールコンプリート!

開幕戦を白星スタートで飾りました。

さぁ、明日も勝ちを取りに行きますか!

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2009年3月 2日 (月)

今後の活躍を期待してしまう試合

北海道日本ハムファイターズ ●5-9○ 中日ドラゴンズ

自分としては珍しい、長いタイトルになってしまいました。

まぁ、今回はご了承を。

さて、オープン戦2試合目になりました。

今日ほど、今後に期待を持ってしまう試合は無いよ。

一応スタメンは、3番堂上剛、4番新井弟、5番直倫という中軸でしたが、しっかり3人ともホームラン!

特に8回のホームランは凄かった。

兄貴の堂上剛がソロホームランを打つと。

負けじと弟の直倫は2ランホームランで8回から登板した金森を粉砕。

オープン戦ながらも、兄弟ホームランが実現。

今度は公式戦での兄弟ホームランに期待しようかなw

そして、ちゃっかりと活躍中なのが西川。

4打数3安打1打点と好調をアピール。

藤井も調子がいいし。先発出場の新井も4番の仕事を出した。

今年はろくな補強もしていない。

そればかりか、絶対的なエースや4番にサードが消えた。

でも、その穴を埋めるべく、若手が活躍している。

もちろん投手陣だって負けてはいない。

清水昭も2006年入団生。

去年もちょくちょく出番はあったけど、今年は2年目だからね。

先発に回るとされている浅尾に負けないでくれよ。

今日は移動日で試合はありませんが、明日はナゴヤドームで千葉ロッテとの対決。

相手の4番井口がなんだか活躍しているそうじゃないですか。

そろそろ、主力メンバーがスタメン登場かな。

オープン戦成績 1勝1敗0分

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2009年2月28日 (土)

オープン戦開幕

中日ドラゴンズ ●3-6○ 東京ヤクルトスワローズ

花粉が飛び交うこの時季。

ついにオープン戦開幕です!

まぁ、オープン戦なのでね、気楽にいきましょうよ(笑)

野本や直倫といった注目選手がスタメン出場する中、ひときわ輝いていたのは藤井。

5打数3安打でアピールしたり、好返球を見せるなど大活躍でしたなw

野本は無安打。直倫も1安打とあんまり結果を残せず。

さぁ、投手陣ですが・・・

先発の川井は5回を投げ切り1失点。

5回のピンチも何とか切り抜けましたが、2番手の赤坂、3番手の高島がアボーン。

二人合わせて5失点か。

当然のことながら調整は必要だろうなw

堂上剛のタイムリーや西川の代打2ランホームランなどがあって、追撃態勢を整えるのかと思いましたが・・・

残念ながら、反撃はここまでとなりました。

また明日もオープン戦があります!

今度の相手は北海道日本ハムファイターズ。

まぁ、4月3日の横浜戦までにモチベーションをあげれば良いからね。

それでは、またw

オープン戦成績 0勝1敗0分

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2009年2月21日 (土)

そろそろ

最終更新日が1月6日w

わーい、1ヶ月以上も更新していないよー

みなみけは後でいっぺんに更新しますかw

レビューもそうだけど、何一つ成し遂げていないからね。

無理やりにでも完成させなければw

ここ最近のニュースをざっと見て思ったことを列挙したいと。

○ 中川財務大臣辞任

すっかりネタキャラとして扱われているわけですよ。

基本的に自分は反自民党なわけなんで、敵失には大歓迎。

ここ最近、麻生降しがささやかれているが、やれるものならやってみろ。

民意を受けていない4人目の総理誕生で、自民党の議席はさらに減ることだろう。

どうやら、自民党は2年前の参議院選挙と同じ過ちをしたみたいだね。

あの時は衆参両院で自公が過半数を占めているのをいいことに、強行採決のやりたい放題。

その結果があのざまでしたけどね。

今回もまた、自公は衆議院の3分の2を使ってすべての物事を処理しようとしている。

仮にも参議院第一党の民主党に対する配慮は無いのかといいたい。

まぁ、安倍自民党と同じように麻生自民党も悲惨な結末になるだろうね。

今、3月解散、4月総選挙といわれているけど、自分は少し違うと。

おそらく6月に解散して、投票日は7月25日、東京都議会選挙と同じ日に行う。

公明党の意向なんか完全無視。

サミットに出て、選挙期間中に外交成果をアピールする。

もうやり口が見え見えですよ。

まぁ、残念ながら、定額給付金を貰っても自民には投票しないので^^

俺は早く、自民党が野党に転落する歴史的瞬間を見たいんだよw

○  オーストラリア戦

無様な結果でしたな。

点が入らないたびにイライラしていましたよw

0-0でよくやっただと!?

恥知らずもいいところだ。

やっぱり岡田監督だと限界か・・・

あのままオシムだったらといいたくもなるよ。

まぁ、3月28日のバーレン戦は必死ですよ。

○ 5月19日

シーズンの日程を確認していたら、県営大宮球場でライオンズ対ドラゴンズ戦が!

これは行くっきゃないでしょ!しかも交流戦ですか。

ライオンズはレフト側だと思うから、おそらくライト側だろうね。

まぁ、今年のドラゴンズは世代交代に重点を置いているからね。

野本とか堂上剛、新井弟などが活躍してほしいなw

立浪のラストイヤーを日本一で飾ってくれよ!

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2009年1月 6日 (火)

第1話「年の初めに」

待っていました!

みなみけ三期の始まりw

今回も南家三姉妹の活躍に期待したいと思います^^

初詣のために振袖に着替える千秋。夏奈はあいも変わらず寝ているようで・・・

それで、目が覚めたら約束の時間をオーバーw

まさに夏奈らしいな( ´∀`)

先に神社に来ていた内田と合流。たくさん買いすぎましたw

その後はおみくじをしたり、お賽銭をしたりと一通りの事柄を済ませて帰宅。

ちなみに、おみくじの結果は・・・

内田→大吉

春香→なかなか良かった(ということは中吉?)

千秋→吉

ということになりました。このとき、内田は夏奈から100円借用。

内田は大吉で待ち人来るということでテンションアップ!

夏奈にこれから来る人が待ち人だと言われた内田。で、たずねたのは藤岡。

しかし、千秋は藤岡のことを慕っているため、千秋に強奪されましたw

まぁ、この辺からOPが流れたのかな。

正直、微妙なところからだったけど、これからもこんな感じになるのかな?

OP明け、カップヤキソバ現象について語りだす千秋。

ですが、冬馬には難しかったようで、何度も千秋にいたぶられる始末w

タケルおじさんはフジオカに向かった語りだしているし(≧艸≦)

カップヤキソバ現象の後は、なぜか保健の熊田先生が千秋の家に家庭訪問。

タケルが保護者の代わりをやってくれるといったけど・・・

普通、タケルじゃあダメだろw

グダグダになってしまう。まぁ、案の定グダグダになりましたがw

そして、そこに藤岡が乱入。

熊田先生は藤岡に対しても話しかけますが、タケルからは冷たい視線がw

どう考えても修羅場( ^∀^)ゲラゲラ

このまま世間話のためだけに来たのかと思ったが・・・

千秋に言われて、成績(という名の身体測定表)をタケルに見せることに。

無論、千秋はアタフタしてタケルから取り上げますがw

えっ、ここでED?早くない?

EDもなかなかですな・・・

とおもったら、ED終わりにもひとつの話が。

フジオカが消えたため探す千秋。

なかなか見つからないため、タケルが知恵を見せます。持ち出したのはボールペン。

これが倒れたところにあるということで、ボールペンが倒れた方向は台所に。

千秋が台所へ向かうと、違和感ありありに鍋がぽつんと。

蓋を開けるとフジオカwww熊鍋ですかwww

千秋は真っ先に夏奈を疑い。案の定でしたw

そして、春香も探し者を依頼。

ボールペンが倒れた方向には夏奈がいましたが・・・

300円近くの高級アイスの所在は夏奈の胃袋にw

先の案件、2件とも夏奈が元凶ではないかwww

そして、夏奈も依頼をします。その依頼は、将来の結婚相手候補を見つけてくれ。

一瞬、難しそうな顔をしたタケルだが、すぐに了承してボールペンを倒そうとしましたが・・・

ボールペンは倒れずに直立不動・・・

重力関係とかで言えば、確実に不可能だろw

夏奈は自分の結婚相手は天国にいるのかと勝手に解釈して、ボールペンを倒しちゃいます。

倒れた方向は玄関。すると、チャイムが鳴ったため夏奈が出ると、藤岡がいましたw

ボールペンが倒れなかったのは、藤岡が間違えて屋上に行っちゃったため。

ボールペンは確かに、結婚相手候補を指していましたw

ちなみに、保坂は100回以上大凶でしたw

だから、何で服を脱ぐんだwww

さて、1話を見ての感想だが、作画自体は悪くは無いと思う。

2期と同じ会社ですが、2期の時にぼろくそに叩かれたため、汚名返上ということらしいです。

だけど、番組構成が変だな。

Aパート→CM→Bパート→OP→Cパート→CM→Dパート→ED→Eパート→次回予告

違和感があるのは俺だけかな?

今までのストーリーとは違うから斬新な番組構成に慣れていないのかもしれない。

もしかしたら、第1話だけかなw

次回以降は普通にOPから始まったりして・・・

まぁ、面白いので次回以降のレビューをしたいものかと。

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2009年1月 3日 (土)

今年の予測(野球編)

今年の主な野球行事はWBCがありますな。

あとは、甲子園大会とかがあるけど、予測するのはWBCとペナントレースだけでw

まずはWBCですが・・・率直に言って連覇は無理。

監督が星野ではなく原であることが唯一の救いでしたが・・・

でも、連覇は無理があると。

自分としてはWBCは(一応?)国際大会だから、アジアシリーズ優勝監督や五輪監督経験者がいいと思っていたため、落合監督やバレンタイン監督を熱望していました。

まぁ、野村監督でも悪くはないと思うけど。

しかし、原監督と野村監督を比べると、野村JAPANが見たかったな。

野村とイチローとの関係が良くないといわれているけど、そんなことは無いと思う。

野村はイチローの素質を買っているはずだ。

かつて1995年の日本シリーズで戦った際、あえて野村監督はイチローの苦手コースを暴露し、完璧に抑え込んで日本一を手にしました。

まさに、あの年のヤクルトが野村野球の真骨頂。

今年のWBCでも野村野球を見せてもらいたかったが・・・

残念なことに、主催者の読売新聞の意向がありますので(笑)

星野監督が肯定路線だったのも、読売の意向でしたからw

でも、そんな陰謀をぶち破ったのが話題になったイチローの発言。

今回もイチローがキャプテンとして引っ張っていくんだろうな。

ただ、気がかりなのが、西岡が落選したこと。

相方の川崎は通ったのに、西岡が落ちたことで、二遊間コンビを新しく構築しなければならないこと。

亀井を入れるくらいなら、西岡を入れろよw

冷静に考えると、アジアラウンドは突破できるけど・・・

準決勝が行われるロサンゼルスには到達できないな。

つまり、第2ラウンドでの敗退。ベスト8終わり・・・

そうなれば、サムライJAPANは叩かれるわけだ。

まぁ、仕方が無いよ。シドニー五輪で4位、アテネ五輪で3位の銅メダル、北京五輪で4位。

金メダルを目指すと言いながらこのざまだからね。

ろくに敗戦分析をしてこなかったツケがWBCの時に現れると思う。

ベスト8終わりだと、野球人気に影響必死だな。

観客動員数は低下するでしょ。むろん、ジャイアンツ戦の視聴率は今以上に悪くなる。

最悪の場合、コアなファンまで離れるかもしれない。

まぁ、一回地獄を見ておかないと、野球改革はできないよ。

ちなみに、かつて、ジーコJAPANの時にサムライブルーという言葉が流行ったが、そのときはグループリーグ敗退。

過度にサムライという言葉を使うのは辞めましょうw

さて、ペナントレースの行方ですが・・・

細かい順位予測はしません。

一応、リーグ優勝チームだけ発表。

セリーグは無論、中日ドラゴンズであるのはいうまでもw

パリーグは埼玉西武ライオンズ。

この両チームでの日本シリーズでドラゴンズが日本一!

リーグ優勝での日本一を実現しますよw

今年のドラゴンズは2004年みたいな戦い方になるかもしれない。

そこにジャイアンツとタイガース、カープが優勝争いに加わる。

マジック対象チーム無しということもありえるかもしれない。

パリーグは楽天が旋風を巻き起こす。

4月ー5月期に首位を走るが、徐々に息切れを起こして4位に転落、一時は最下位転落寸前まで落ちるが、オールスター明けから調子を取り戻し、ライオンズ、ホークスとともに優勝争いを演じる。

でも、優勝はできないとw

まぁ、細かいところは予測しませんので・・・

3日連続で続いた予測も明日で終わり。

明日は未知の分野サッカー予測ですw

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2009年1月 2日 (金)

今年の予測(政治編)

毎度恒例(?)の正月予測

今年は政治と野球、そしてサッカーの三つを予測しようかな。

三つの予測をいっぺんにやると長くなるので、3部構成で、3日連続でお送りします。

まずは政治に関して。

どうやら、政権交代が肯定路線みたいですなw

どんなにあがいても麻生内閣の人気は回復しない。

まったく、冒頭解散をやっていればよかったものも・・・

基本的に危機になれば政権与党に支持が集まるんだよ。

リーマンブラザーズの破綻の際に解散総選挙が行われていたら、自公連立に対する支持が集まり、現有議席は減っても、安定過半数を維持できたはず。

そうなれば、小沢代表を追い詰めれたのに・・・

ホント、麻生総理は漢字だけではなく、政局の感と言うのも分からないようですなw

解散総選挙をやらないということは、福田総理のままでよかったはずなのに・・・

ここ最近の自民党ってやることなすことすべてがダメだねw

麻生総理で自民党が負けて、野党に転落。その瞬間、自民党は分裂だな。

もう二度と、自民党という名前で政権は取れないよ。

じゃあ、小沢一郎が総理になるのかといえば・・・必ずしもそうはいかないと。

小沢総理だと不動産問題で狙われる可能性がある。

おそらく、自民党内の政治家を総理候補にするんじゃない。

たとえば・・・小池百合子とかwww

そうなれば、総裁選のときに小池百合子の応援団長を自認していた武部。

中川秀直に造反分子といわれる渡辺善美。

武部の親友で自由党時代まで小沢と一緒に行動していた二階俊博経済産業大臣。

もちろん、離党するときは大臣を辞めるものかとw

これで、小池新党の核はそろった。

そこに二階が民主党を切り崩して結成させた改革クラブを取り込めば、あとは自然と人が入ってくる。

生き残った小泉チルドレンや自民党の若手議員も小池新党に流れるよ。

もし、仮に小沢が自由党時代に袂を分かち合った二階とのパイプを今でも維持していて、小池とも定期的に連絡を取り合っているのならば。

そして、渡辺が解散決議に賛成したのは、小沢と連絡を取っていたのと同時に、二階や小池とかの意思を示したアピールじゃないだろうか。

そうなると、小沢総理ではなく、小池総理が誕生しそうだな・・・

じゃあ、具体的にシミュレーションしてみよう。

今年中に行われる選挙ですが、民主党はどうがんばっても210議席近くで限界だな。

国民新党や社民党の獲得議席を足して、210議席を突破できるかできないかいなか。

それくらいだと思うよ獲得できるのが。

そこまで獲得できていれば、自民党より上回っており、比較第一党の可能性が高い。

そして、共産党と改革クラブ、国民新党(ここ重要)を除くすべての野党を取り込み、民主党の基盤を安定させる。

特に、社民党との合流は悲願で、まとまれば非共産系労働組合が一本化でき、将来の政界再編のときに労組を核にする保守中道政党が誕生する。

もう一方の政党は創価学会が主な支持母体になるかもしれない(そうなると公明党消滅?)。これが第一段階。

次に、小池百合子を首班指名に担ぐ。小沢代表でなくても、鳩山幹事長や菅代表代行が(確信犯的?)に「首班指名では小池氏に投票することも選択肢の一つ」と口走れば、マスコミは大混乱。自民党は恐慌状態に陥る。

その過程で小沢と小池が接触して、政策協議を行う。

そこで、公明党が政策協議に入るかは時の情勢しだい。おそらく入るでしょう。

小池は郵政民営化論者。公明党は先の郵政選挙で支持を表明。元々、民主党は郵政民営化に賛成。

反対したのも、自民党反対派との連帯を考えて反対しただけであって、真性の反対派ではない。

そうなると、国民新党との関係は解消だね。

国民新党よりも何十倍の人数を抱える小池新党や公明党と組んだほうがメリットが大きい。

国民新党だって島根の亀井親子は民主党の支援なしでは生きていけないから、親子そろって民主党への移籍。

これで、小池総理大臣が誕生。

内閣官房長官、外務大臣のポストは小池新党が押さえるが、副総理として小沢一郎が閣内に入る。

小沢はナンバー2が似合う男だから、総理にはならない。

とりあえず、こんな感じで。政界再編とかは論じません。

今年起こりうる事柄だけを予測したのでw

まぁ、筆者の妄想がかなり入っているので、あてにしないでくださいなw

明日は、野球について予測しようかな・・・

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